コワーキングスペースMIRAIでは、Google Workspaceのご利用に関する会員限定特典をご用意しています。
本記事では、Google Workspaceの紹介と会員特典についてご紹介します。
Contents
Google Workspaceとは?
Google Workspace(グーグルワークスペース,旧 G suite)は、GmailやGoogleカレンダー、GoogleドライブといったGoogleのアプリケーションを組織やチーム向けにパッケージングしたグループウェアです。
クラウド型のサービスのため、ネット環境とブラウザさえあれば場所を問わず利用できます。
Google Workspaceでできること
Google Workspaceでは次のような機能が利用できます。
- ビジネス用メールアドレス(ユーザー名@[会社名].com)の取得[Gmail]
- Web会議[GoogleMeet、GoogleChat]
- チームでのスケジュール管理[Googleカレンダー]
- タスク管理[Google Keep]
- ファイル共有[Googleドライブ]
- ファイルの共同編集[Googleドライブ]
- ユーザーのセキュリティ設定や監査ログの管理[Google管理コンソール]など
各Googleアプリを無料の個人アカウントで利用されている方も多いかと思いますので、Google Workspaceと無料版の違いを簡単にまとめます。
機能 | Google Workspace | 無料版 |
---|---|---|
データ容量 | 30GB〜(プランによる) | 15GBまで |
広告表示 | なし | あり |
サービス稼働保証(SLA) | 99.9% | なし |
サポート | 電話・メールでのサポートあり | なし |
Gmail |
| 「〜@gmail.com」のみ |
GoogleMeet |
|
|
Google管理コンソール | あり | なし |
監査ログの管理 | あり | なし |
料金 | 1ユーザー 680円〜 | 無料 |
無料版はあくまで個人利用向けであり、複数人でのチーム利用ならGoogle Workspaceが向いています。
Google Workspaceを利用するメリット
有料のGoogle Workspaceを利用するメリットは、おもに次の5つです。
- 独自ドメインのメールアドレスで信頼性をUPできる
- データ容量が大きくなる
- サポートがあるので不明点はすぐに聞ける
- Google管理コンソールがあるのでチームを管理しやすい
- 監査ログ、デバイス、セキュリティの管理ができる
とくに大きなメリットが、独自ドメインのメールアドレス取得と、セキュリティ面の強化です。
ビジネス用途で「@gmail.com」のメールアドレスを使用すると顧客からの信頼を得にくくなるケースもありますが、Google Workspaceなら会社名や屋号(独自ドメイン)を使ったメールアドレスが利用できます。
また、デバイスを紛失したらアクセス制限をかけたり、不正アクセスがあった際にログを確認したりといったチームや組織で仕事をするうえで必要なセキュリティ対策が付いてきます。
Google Workspaceの料金体系
3プランから選択でき、おもにデータ容量とWeb会議の機能に違いがあります。
プラン ※2022年6月時点 | Business Starter | Business Standard | Business Plus |
---|---|---|---|
1ユーザーあたりのデータ容量 | 30 G | 2 TB | 5 TB |
Web会議の参加人数 | 100人まで | 150人まで (録画可) | 500人まで (録画可・出欠確認あり) |
1ユーザーあたりの月額利用料 | 680円 | 1,360円 | 2,040円 |
1ユーザーあたりの料金設定ですので、チーム人数の増減に合わせて金額が決まります。
プラン移行は簡単ですので、まずは最安のスタータープランではじめて、データ容量などに限界がきたら上位プランへ移行するのがおすすめです。
コワーキングスペースMIRAIの特典
コワーキングスペースMIRAIでは、会員限定特典として下記をご用意しています。
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